8月後半

8月後半。お盆が過ぎて、暑い盛りも過ぎ、秋に向かって季節が動いていきます。まだまだ、残暑が厳しくて、9月も暑くなりそうなので、面白いこと考えて季節を楽しめるようにしたいと考えています。

それにしても、先日通過した台風はかなりの雨を降らせたらしく、番匠川の水量もなかなか減らず、川で遊んでいる観光客の姿を見ても水が冷たそうな印象を受けます。流石に川の水は冷たいかなと思いますが、ここ本匠は川底から水が湧いて出るところがいくつもありますので当然のことなのです。番匠川は増水すると濁流となるのですが、3日くらいで濁りはさめて清流という名にふさわしい透明度の高い水の流れに戻ります。このとき、光の反射で見える青みがかった水の色は、本匠ブルーという人もいますが、まさに自然が作り出した独特の青い色なのです。若干薄めで芯がしっかりした青い色のように見えますがどうでしょうか?豊かな自然は、周辺の森林や空気などから作られます。人工林が多く、伐期が来ているためか、ここ数年杉や檜の搬出が多く見られることから、何かと問題は起きていますが、人の手が入らない場所にある自然林が豊富な栄養分を溜め、保水効果でゆっくりと雨水を循環させています。かつてのように、水が豊富な場所と言う感じは無くなりつつありますが、一部ではまだまだ湧き水などがあり、壊されることのない手つかずの自然は残っていると感じます。

残された自然のもたらす効果ということについて、学べる場所作りが必要なのでしょう。堅苦しいことが嫌いな人が多いことはわかりますが、生活の基盤となるのは自然との共生なので、今そこにある自然を大切にする気持ちをもつことを伝える必要が大いにあるのでしょう。

川遊び客を横目にしながら、そんな事を感じてしまいました。自然を敬えば危険も回避できるし、豊かさを享受することもできるでしょう。自然を大切にすることを意識せずに行えるようになりたいものですね。

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