50歳からの人生の過ごし方

50歳になると、定年(必ずしも60歳とは限らない)や年金で生活できるのか、高齢化社会、自分自身の今後の生活、終活についてや、とにかくたくさんの不安を感じます。そんな生きづらい現代社会で、自分を見失わないように生きていく方法とはどんなことなのでしょうか?

一つの方法として、様々なことに興味を持って学ぶことがあります。学びの方法は様々ですが、効果的なのは読書だと言われていますね。興味を持って本を読み、本を読むことで学んだことを生活の中で活かしていく。この繰り返しが、新たな知識を付けることで人生を豊かに楽しいものにしていくことにつながるのです。

読書は、本を購入して読まなければいけませんが、現代は、電子書籍というものがありますので、Kindleやアップルのブックスを利用しない手はありません。特にKindleはおすすめですが、その理由は、Amazonで購入した電子書籍を、様々な端末で読むことができる点と、電子書籍以外の買い物で得たポイントを書籍の購入に当てることができる点です。また、Kindle Unlimitedに登録されている電子書籍ならば、ほぼ無料で読むことができます。

オーディブル、ポッドキャストなどの読み上げ型の読書アプリもあり、月額料金を気にしないのならば、常に本を耳から聞いて読む事ができる点で、効率的な方法といえます。

とにかく読書をすること、年間100冊以上読むことが大切なようですが、高校・大学生の頃ならできましたが、今では年間20冊行かないくらいなので、スキマ時間などを活用しながらしっかりと取り組むことが大切です。気に入った本ならば、何度でも読み返せますしね。

自分の希望にしっくり来る本なんていきなり見つけることは不可能なので、おすすめを確認しながら色々と読んでみるのがおすすめですね。

僕は、伝記的な本が好きなので、最近では、カーネル・サンダースやレイ・クロックについての本。かつては、本田宗一郎、藤沢武夫、HONDA、SONY、盛田昭夫、井深大、スティーブ・ジョブズ、スティーブ・ウォズニアックについての本。イノベーターズ、ロングテイル、フリーなどを夢中になって読んでいました。起業家に興味があるためか、藤田田を今はよく読みます。もっともっと、似たようなジャンルの本を読んでいこうと思ってます。Blog関係の本も読みますよ。

本の紹介は、いずれまた行いたいと思いますが、まず気に入ったジャンルの本から読み始めて、徐々に興味を広げていくのが大切だと思います。小説などは、自分の目的に叶わなければ無理して読む必要はないわけで、学びのヒントになるのであれば漫画でも良いというくらいですから、何でも良いのです。

積読が増えているのは、大変な困りものなので、これからはKindle本を増やしながら、電子書籍に無いものはリアル本を購入していこうと思います。

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